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これって英語で?「なるほど英語」

2018.1.30

「お釣り」って英語で?

すみません、まだお釣りをもらっていないんですが…。

コタエ:

  • change

解説

「お釣り」は、英語で “change”。ジョンのセリフも以下のように表現できます。

“Sorry, I haven’t received my change yet…”
(すみません、まだお釣りをもらっていないんですが…)

もしレストランなどで会計するときに、お釣りがチップとして十分な金額になる場合、お釣りをチップとして受け取ってほしいという意図を、以下のようなフレーズで伝えることができます。

“Keep the change.”
(お釣りはいりません)

日本では会計時に店員が「お確かめください」などと言いながらお釣りを渡す場合がありますが、海外ではそのようなフレーズは使われません。もちろんその場でお釣りを確かめるのはおかしなことではありませんので、もし誤った金額を渡された場合には

“Sorry, I think you may have given me the wrong change.”
(すみません、お釣りの金額が違うようなのですが)

などというフレーズを使い、相手にお釣りが間違っていることを丁寧に伝えましょう。

 

チップの風習について

海外にはレストランやホテルなどでチップを払う風習のある国がありますが、チップに慣れていないと、どのくらいのチップを渡せばいいのかとまどってしまいますよね。

例えばアメリカではチップの金額は地域によって異なりますが、旅行ガイドブックなどでは、合計額の15%ほどをチップとして支払うようにアドバイスしてることが多いかと思います。しかし最近では、サービスに満足した場合には最低でも20%のチップを支払うのが一般的になってきており、レストランによっては伝票にチップの目安をあらかじめ記載して渡してくるところもあります。場合によっては合計額にプラスして20%~25%のチップを支払うこともあるでしょう。

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