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映画で英語「シネマEnglish」

2014.1.23

アメリカン・ハッスル

Story

完全犯罪を続けてきた天才詐欺師アーヴィン・ローゼンファルド(クリスチャン・ベイル)と、そのビジネス・パートナーにして愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。遂に逮捕された二人は、イカれたFBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に、自由の身と引き換えに捜査協力を強いられる。それは偽のアラブの大富豪を使って、アトランティック・シティのカジノの利権に群がる政治家とマフィアを罠にハメるという危険な作戦だった。ターゲットはカーマイン市長(ジェレミー・レナー)。しかし、アーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)が、アーヴィンとシドニーへの嫉妬から捜査をブチ壊す動きを見せるが―。最後の1秒まで騙し合う5人。果たして、逃げ切れるのは誰だ―!

英語でトリビア

逮捕された詐欺師のコンビが、政治家の裏の顔を暴くために警察から協力を依頼され、大きな罠をしかけるとという「アメリカン・ハッスル」。嘘のような話ですが、実話に基づいた映画ということでさらに驚きです。今回は、タイトルにちなみ“America”を用いた英語表現をご紹介します。

“America”を使った英語表現

“as American as apple pie” 非常にアメリカ的である

ある物事や出来事がアメリカでとても典型的であるときに用いる表現です。

例)米国留学中のKyokoがホスト先のSophieに週末の予定について聞いています。
Kyoko: What shall we do this weekend? I heard there’s a college football game going on.
Sophie: Sure, that’ll be a real experience for you. Going to the game is as American as apple pie.
Kyoko: 今週末は何するの?大学フットボールの試合があるって聞いたけど。
Sophie: うん。いい体験になるわよ。フットボールの試合見に行くのって、すごくアメリカ的なことだから。
“Middle America” ミドルアメリカ(郊外に住む中流層の米国人)

政治や報道などの場面でよく使われる表現で、米国人の過半数を占める郊外や農村部で暮らす世帯のことを指します。

例)JohnとSandyが政府の増税案について話しています。
John: Apparently the tax increases are going to help pay for better schools and hospitals.
Sandy: You’re right, but it will be difficult to convince Middle America that it’s worth it.
John: この増税は学校や医療施設の改善に役立つようだね。
Sandy: そうね。でも、意義のある増税だってこと、多数派の中流層に理解してもらうのは難しそうね。
“American dream” アメリカンドリーム

勤勉に努力することによって、誰でも成功や繁栄を手に入れることができる自由の国という米国の理想を言い表すフレーズです。

例)AuroraとChuckの夫婦は念願のマイホームを購入したところです。
Aurora: Can you believe it? Our first home! I remember when we first met you were renting that tiny studio and I was living with my parents.
Chuck: We started with nothing and look at us now. We’re living the American dream.
Aurora: 信じられる?私たちの家よ!初めて会ったころは、あなたは狭いワンルームマンション、私は親と住んでたのよね。
Chuck: ゼロから始めて、今や持ち家。まさにアメリカンドリームだな。
“Americana” アメリカ的なもの

典型的に「アメリカ」的なもの、アメリカをテーマにした品物や作品などを意味します。

例)フリーマーケットから帰宅したJasonに妻のLynnがマーケットの様子を聞いています。
Lynn: Did you get anything interesting at the market honey?
Jason: No, there was a guy there selling all kinds of Americana, but there wasn’t anything I really wanted.
Lynn: 何かおもしろいもの見つけてきた?
Jason: いや、いろんなアメリカっぽいグッズを売ってるやつがいたけど、すごく欲しいと思うものはなかったよ。
“American way” アメリカ流

米国人の生き方や行動様式を指す表現で、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利という原則に基づいています。

例)Bobと Mikeが会社を始めた友人Naveenのことを話しています。
Bob: Did you hear about Naveen? His company is worth millions of dollars apparently!
Mike: That’s the American way. A son of immigrants who came to this country with nothing can become a millionaire if he works hard enough.
Bob: Naveenのこと聞いた?あいつの会社、何百万ドルもの価値があるらしいぜ。
Mike: まさにアメリカ流だな。何も持たずにやってきた移民の息子が懸命に努力すれば、大金持ちになれる国だ。

作品情報


『ザ・ファイター』でアカデミー賞®6部門、『世界にひとつのプレイブック』ではアカデミー賞®8部門と、2作連続で作品賞・監督賞にノミネートされたデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作。1970年代後半に実際に起った汚職スキャンダル「アブスキャム事件」を基に、FBI捜査官に捜査協力を依頼された天才詐欺師がオトリ捜査で政治家たちに仕掛け、騙し騙される駆け引きを痛快かつユーモアたっぷりに描いたエンタテインメント。クリスチャン・ベイル(ダークナイト)、ブラッドリー・クーパー(世界にひとつのプレイブック)、エイミー・アダムス(魔法にかけられて)、ジェレミー・レナー(アベンジャーズ)、ジェニファー・ローレンス(世界にひとつのプレイブック)と、オスカー常連の豪華キャストが集結。70年代のクラッシックでグラマラスなファッションを着こなし、アッと驚く変貌ぶりを披露している。さらに音楽もヒット曲を多用し、当時の雰囲気を盛り上げる。あの手この手で仕掛ける巧妙なハッスル(詐欺)に最後まで目が離せない!

タイトル アメリカン・ハッスル
原題 American Hustle
監督 デヴィッド・O・ラッセル
出演 クリスチャン・ベイル/ブラッドリー・クーパー/ジェレミー・レナー/エイミー・アダムス/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ 他
配給 ファントム・フィルム
公開情報 1月31日(金)TOHOシネマズみゆき座他ロードショー
公式サイト http://american-hustle.jp/
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