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2014.2.6

エヴァの告白

Story


© 2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment
Holdings LLC

1921年、アメリカ。両親を殺された戦火のポーランドから、妹と二人でニューヨークのエリス島にたどり着いたエヴァは、新しい人生を夢見ていた。しかし、病気の妹は入国審査で隔離され、エヴァ自身も理不尽な理由で入国を拒否される。強制送還を待つばかりのエヴァを助けたのは、彼女の美しさにひと目で心を奪われたブルーノだった。移民の女たちを劇場で踊らせ、売春を斡旋する危険な男だ。彼の手引きで厳格なカトリック教徒から娼婦に身を落とすエヴァ。すべての希望を打ち砕かれたエヴァが、生きるために犯した罪とは──?

英語でトリビア

両親を戦争で亡くしてしまったポーランドの姉妹が、夢と希望を持ちニューヨークへと移住するも夜の世界へと引きずり込まれていくさまを描いた「エヴァの告白」。今回は、「ニューヨーク」を舞台にした映画ということで、ニューヨークで使われる俗語(スラング)をご紹介します。

ニューヨークで使われる俗語表現

“son” 君(きみ)

ニューヨーク、特にブルックリンで名前を知らない若者に呼びかける際に”son”が使われます。

例)Tedは娘の友人と思われる若者と話しています。
Ted: Sorry, son. She’s out with her friends. Who’s asking for her?
Jimmy: I’m Jimmy. We take Spanish together.
Ted: すまんな、君。娘は友だちと出かけてるんだ。名前は?
Jimmy: Jimmyです。僕らは一緒にスペイン語を習ってるんです。
“tchotchke” つまらないもの

安っぽくてあまり価値のない品物を意味します。観光地など(特にタイムズ・スクエア)でみやげ物として売られている装身具などを指してよく使われます。

例)Mileyがニューヨークに初めて来た友人のChristineを案内しています。
Christine: Oh, look! They have souvenirs. I must get some!
Miley: Don’t waste your money on tchotchkes. I’ll show you where the good stuff is.
Christine: 見て、おみやげ屋さんがあるわ。何か買わなくちゃ!
Miley: 安っぽいみやげ物でお金を無駄にしちゃだめよ。ちゃんとしたものが買えるところ案内するから。
“the Capital of the World” 世界の中心地

ニューヨーカーは自分たちの街をこのように呼ぶことがあります。

例)Steveが友人のChrisと話しています。
Steve: I think I might move to the West Coast. I’m getting tired of this place.
Chris: Are you kidding? You’re in the Capital of the World! Why leave?
Steve: 西海岸にでも引っ越そうかな。ここも飽きてきたから。
Chris: うそだろ?この街は、世界の中心だぜ!なんでよそに行くのさ?
“straphanger” 地下鉄の乗客

“strap”(つり革)に”hang”(ぶら下がっている)している人に由来する表現で、地下鉄を利用する人や地下鉄通勤者を意味します。

例)Lindseyと Marthaは映画を観に行くところです。
Lindsey: If we take the subway we can get there in thirty minutes.
Martha: The subway? I don’t want to be crammed in with a bunch of straphangers. I’m calling a cab.
Lindsey: 地下鉄に乗れば30分で着けるわ。
Martha: 地下鉄?満員電車なんて乗りたくないわよ。タクシー呼びましょう。
“pizza connection/principle” ピザ(と地下鉄運賃)の法則

ニューヨーカーの間で信じられているピザ一切れの値段と地下鉄運賃の相関関係を指す言い回しです。

例)MarioとLouisがピザを食べています。
Mario: Three bucks for a slice? I guess that means the subway’s going up too.
Louis: Nah, the pizza connection’s just a myth, right?
Mario: 一切れ3ドルだって?じゃあ、地下鉄の運賃も上がるってことか。
Louis: なあ、ピザと地下鉄運賃の法則って、ただの作り話だろ?

作品情報


© 2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment
Holdings LLC

© 2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment
Holdings LLC

『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞に輝いたマリオン・コティヤール、同賞3度ノミネートを誇る『ザ・マスター』のホアキン・フェニックス、2度ノミネートを飾る『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー──最高峰の賞レースに常に名を連ねる実力派俳優による迫真の競演は、ワールドプレミアとなった2013年の第66回カンヌ国際映画祭を圧倒、彼らへの称賛はニューヨーク映画祭を始め世界に広がっていった。
なかでも、その華やかなキャリア史上、群を抜いて美しく、幸薄く、けれどたくましいヒロイン、エヴァを演じたマリオンに、涙の喝采が集まった。マリオンの放つ美に圧倒されたグレイ監督が彼女のために書き下ろした本作。過酷な運命に翻弄される女性を演じれば、敵う者はないマリオンの演技に、魂を深く激しく揺さぶられる感動作が、ついに日本にやって来る──!

タイトル エヴァの告白
原題 The Immigrant
監督 ジェームズ・グレイ
出演 マリオン・コティヤール/ホアキン・フェニックス/ジェレミー・レナー 他
配給 ギャガ
公開情報 2月14日(金)TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー
公式サイト http://ewa.gaga.ne.jp/
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