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映画で英語「シネマEnglish」

2015.4.16

インヒアレント・ヴァイス

Story


© 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

──レインボーカラーに彩られた事件を追うヒッピー探偵、愛だけは無事でありますように──

ロサンゼルスに住む、私立探偵のドックの前に、今も忘れられない元カノのシャスタが現れる。不動産王の愛人になったシャスタはドックに、カレの妻とその恋人の悪だくみを暴いてほしいと依頼する。だが、捜査に踏み出したドックは殺人の濡れ衣を着せられ、不動産王もシャスタも失踪してしまう。ドックは巨額が動く土地開発に絡む、国際麻薬組織のきな臭い陰謀に引き寄せられていく。
果たして、シャスタの行方は?この事件の先に“愛”はあるのか?

英語でトリビア

「かつての恋人の愛人を助ける」というだけでもユニークで奇抜な設定の「インヒアレント・ヴァイス」。タイトルの一部”vice”は、”vice-president(副大統領)”に使われていて耳慣れている方もいるとおもわれますが、一方では「悪い習慣」という意味で使われています。そこで、今回は”habit(習慣)”を使った表現を紹介します。

“habit”を使った英語表現

“old habits die hard” 古くからの習慣はやめられない

人が長期間にわたって行ってきたことや習慣性のある行為などをやめることは容易ではないということを意味する表現です。

例)NathanとJimが禁煙について話しています。
Nathan: I have tried everything. Nicotine patches, gum… nothing seems to work.
Jim: Yeah, me too. Old habits die hard, I guess.
Nathan: ありとあらゆることを試してきた。ニコチンパッチに禁煙ガムに…どれも効果ないみたいだ。
Jim: ああ、俺もだ。身についた習慣をやめるのは難しいってことかな。
“Mickey Mouse habit” 些細な習慣

“Mickey Mouse”には大して重要ではない、それほど深刻ではないといった意味があり、この表現はある習慣などが深刻な依存症などではないことを言う際に使われます。

例)Saraがパチンコばかりしている夫のTomohiroに文句を言っています。
Sara: You know that you ought to quit. It’s such a waste of money, and gambling’s addictive.
Tomohiro: Looks, it’s just a Mickey Mouse habit. It’s not like I’m addicted or anything.
Sara: やめたほうがいいってわかるでしょ。すごくお金の無駄だし、ギャンブルっていうのは常習性があるのよ。
Tomohiro: おいおい、取るに足らない習慣だよ。別に依存症になってるとか、そういうんじゃないから。
“force of habit” 習慣で

長い間やってきたことであるという理由からある行為を特に深く考えずに続けていることを言う際に使われる表現です。好ましい習慣にも好ましくない習慣にも使われます。

例)YukikoとJakeが日本とアメリカの生活の違いについて話しています。
Yukiko: How come you don’t take your shoes off when you go into your house?
Jake: I’m not sure. Force of habit, I guess.
Yukiko: あなたはどうして家の中に入っても靴を脱がないの?
Jake: よくわからないけど、たぶん習慣のせいだと思う。
“nose habit” コカインを吸う

“nose habit”とはコカインを習慣的に摂取することを意味する俗語表現です。

例)JohnnyとCarlは最近解雇された元同僚の話をしています。
Johnny: I’d really like to know why they fired Jonah.
Carl: Didn’t you hear? Apparently he had a bit of a nose habit.
Johnny: 何でJonahがクビになったのかすごく知りたいんだけど。
Carl: 聞いてないの?どうもコカインを習慣的に吸ってたらしいよ。
“Why break the habit of a lifetime?” よい習慣を変える必要はない

長期間にわたってよい習慣を続けてきた人は、その習慣をやめたり、変えたりする必要はないということを言う際に使われるフレーズです。

例)Alistairが間もなく定年退職するCraigと話しています。
Alistair: So, are you looking forward to being able to lie in every morning.
Craig: Actually, I’ve always been an early riser. So why break the habit of a lifetime?
Alistair: 毎朝寝ていられるようになるのが楽しみなんじゃない?
Craig: いやぁ、僕はいつでも朝起きるの早かったんだよ。悪いことじゃないから、その習慣を変える必要ないかなって。

作品情報


© 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

© 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

無鉄砲で自由すぎる天才たちの奇跡の出会いから生まれた、世界で永久にたったひとつの探偵サスペンス!

わずか7作の長編小説で、ノーベル文学賞候補の常連席を獲得、現代文学界の怪物と畏れられる天才作家、トマス・ピンチョンが、自身の小説の映画化を初めて許した!その相手は、わずか7本の長編映画で世界3大映画祭の監督賞を制覇、アカデミー賞®にも5度ノミネートされた天才監督、ポール・トーマス・アンダーソン(PTA)。深い人間ドラマと長回しを多用した独自の映像美で、世界中に熱狂的な信者を持つ若き巨匠が主演に選んだのは、ハリウッドきっての異端児にして天才俳優、ホアキン・フェニックス。若くしてアカデミー賞®候補となって名声を確立するも、突如ラッパーへの転向を宣言、実は映画のための芝居だったと公表して総スカンを食らう。だが、PTAの『ザ・マスター』で復帰、3度目のオスカーノミネートで実力を見せつけた。3人の超天才が互いへの愛とリスペクトを爆発、ピンチョンは写真も経歴も非公表の謎の覆面作家のはずが特別出演を果たしたという噂、PTAは悪ふざけに満ちたベストセラー小説を得てユーモアの才能を暴走させ、ホアキンは愛さずにいられないダメ男演技を炸裂させた。彼らが創り出した不条理だけど心地よく、孤独なのに愛に満ちた、魅惑の世界へようこそ──!

タイトル インヒアレント・ヴァイス
原題 Inherent Vice
監督・脚本 ポール・トーマス・アンダーソン
出演 ホアキン・フェニックス/ジョシュ・ブローリン/オーウェン・ウィルソン/リース・ウィザースプーン/ベニチオ・デル・トロ 他
配給 ワーナー・ブラザース映画
公開情報 4月18日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他全国公開
公式サイト http://www.inherent-vice.jp
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