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会話を学ぶ「英会話講座」

2011.8.26

お金を崩したい(両替したい)

<バスに乗ろうとしたNickは大きいお金しか持っていませんでした。頑固なドライバーはどうしても掛け合ってくれません。>

English
Nick: Hi, can you break a five?
driver: Nope. Exact change only.
Nick: Are you serious?
driver: I’m afraid so.
Nick: Do you know anyone around here who can make change?
driver: Try the convenience store over there.
Nick: I don’t know why you have to be such a stickler.
driver: Sorry buddy, I don’t make the rules.

キーフレーズ

”break (a bill)” (お札)を崩す

直訳すると「(お札)を壊す」という意味になりますが、額の大きい紙幣などを崩して細かくすることを表わします。

Carl: Can you break a hundred?
Store clerk: Sorry, nothing over $50.
Carl: 100ドル札は崩れますか?
Store clerk: すみませんが、50ドル以上は無理です。
”exact change” ぴったりの額

つり銭がいらないようぴったり必要な額を払うことやその額を意味します。海外の交通機関などではこの表現を使った注意書きが貼られていることがあります。

Rossは路面電車に乗り込みました。
Ross: Excuse me, how much does it cost?
Tram driver: It’s $1.25, exact change only, please.
Ross: すみません、運賃はいくらですか?
Tram driver: 1ドル25セントです。つり銭なしでお願いします。
”make change” 両替する

“break a bill”と同じく、お金を細かくすることを表わします。崩す紙幣などを言う際には前置詞“for”を用いて、“make change for ~”という言い方をします。

Carlは駐車場に車を停めるのに小銭が必要です。
Carl: Hi, can you make change for a dollar?
Store clerk: Sure, here you go.
Carl: すみません、1ドル札を崩してもらえますか?
Store clerk: いいですよ、はい、どうぞ。
”a stickler” こだわる人

物事の質や人の振る舞い方などに関して、細かい点にこだわり、他の人に対しても同じ考え方を求めるようなうるさい人に対して使われる表現です。

Kyleは友だちと遊びに行きたいようです。
Kyle’s mom: You can’t go out tonight. It’s a school night!
Kyle: Why do you always have to be such a stickler? I’ve already finished my homework!
Kyle’s mom: 今夜は出かけたらだめよ。明日学校でしょ。
Kyle: 何でいつもそんなにうるさいこと言うの?宿題ももう終わってるし。

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