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発音練習に「オフィス英会話」

2016.3.3

“down to the wire” 最後の一瞬で

キーフレーズがどのように使われているかに注意して、音声を聞いて発音してみましょう。

<Joyceは、プロジェクトの内容に変更を加えていいかどうかBarry に尋ねています。>
Joyce:I know we’re getting down to the wire but I was hoping I could make a few additions to the user interface.
Barry:I don’t know. We’ll be releasing the web app tomorrow and any changes might force us to postpone the release date.

Joyce:締め切りが近づいているのは分かっているんですが、ユーザーインターフェースにいくつかの追加ができればと思うのですが。
Barry:どうだろうな。そのウェブアプリの発売は明日だから、変更となると発売日を延期しなきゃならなくなるかもしれないぞ。

キーフレーズ

“down to the wire” 最後の一瞬で

解説

「最後の最後まで、最後の一瞬で」といった意味で、例えば試合が終わる直前の最後、または物語の最後の場面になって何かが起きる、といって場面でよく使われます。また、これまで努力してきた仕事などの結果が最後の瞬間にようやく出るといった場面でも用いられます。他には「締め切りが近づいてきている」という意味もあり、締め切り終了近くなって変更が必要になった場面などでも使われます。

さらに使える表現

“in/at the eleventh hour” 瀬戸際のところで、ぎりぎりになって
“without a minute to spare” 残りわずかの時間もないところで

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